【ダイソー】夫とカッパ巻き。【ふりふり のりまき型】日本語って難いぜ…!

 

 

 

夫はカッパ巻きが大好きだ。

 

 

 

ドイツでも日本でも寿司屋に行けば必ずかっぱ巻きを注文するし、

家でもたまにかっぱ巻きを作って食べている。

 

 

夫が初めて日本を訪れた時

一緒にダイソーへ行ったのだが、

夫が初めてのダイソーで一番最初に手に取ったのは、

 

 

「ふりふり のりまき型」

 

 

という簡単に海苔巻きが作れる画期的なアイテムだった。

 

 

 

 

フリフリするだけで簡単にかっぱ巻きが

作れるようになってしまったので、

週1~2くらいの頻度で食べるようになった。

 

 

 

これのせいで

夫のかっぱ巻き愛がよりヒートアップし、

 

 

家でしょっちゅう

「かっぱ巻き」「かっぱ」

という言葉を連呼するようになった。

 

 

 

 

それから約一年後、

 

 

 

 

夫、二度目の来日決定☆

 

 

 

日本に着いてまず最初に夫がリクエストしたのは

もちろん、

 

 

S☆U☆S☆H☆I☆

 

 

 

すし屋に着いたら速攻

なんの迷いもなくかっぱ巻きをオーダーした。

 

 

 

日本で念願のかっぱ巻きが食べれてとても満足していた。

 

 

 

 

それから2日後、

 

今度は夫とわたしとわたしの友人と4人で一緒にごはんに行くことになったのだが、

 

夫がリクエストしたはもちろん寿司。

 

 

 

ただし、くら寿司限定とのこと。

 

 

なぜなら、

 

 

くら寿司には夫が大好きなビッくらポンがあるからだ。

 

 

 

 

くら寿司に着いて、

夫は誰よりも早くカッパ巻きをオーダー

 

 

・・・しようとしたのだが、

 

 

 

 

夫より先に

わたしの友人が寿司注文の指揮を取り始めた。

 

 

 

 

そして、事件は起きた。

 

 

 

 

夫はしばらく耳を澄ませて

「カッパ」

という言葉をジーッと待っていたのだが、

 

 

 

わたしの友人は、

「カッパ」ではなく、「きゅうり」で呼びかけをしてしまった。

 

 

 

夫がぼけぇ~っとしていたので、

「カッパ巻きいるでしょ?」

と聞くと、

 

 

「え、え、ええ????カッパ巻きってまだ言ってないじゃんっ!!!」

と焦り始めた。

 

 

 

そう、

夫は「きゅうり」という日本語を知らなかったのだ。

 

 

 

今まで夫は自分のことを

「カッパ巻きのスペシャリスト」

だと思っていたのに、

 

実際は、

「かっぱ」が何かすら知ない「カッパ巻き初心者」だったということに気付きショックを受け、

 

 

若干、テンションが下がってしまった。

 

 

 

わたしはすでに夫が「きゅうり」「かっぱ」の違いを

知っているもんだと思い込んでいた。

 

 

 

わたしのその思い込みが、

夫のかっぱ巻きに対する自信を打ち砕いてしまったのだ。

 

 

 

それ以降、

夫が家で「カッパ」という言葉を発することはなくなった。

 

 

 

ドイツに戻った後も、

夫のかっぱ巻きに対する自信が戻ることはなかった・・・

 

 

 

今まで我が家のキッチン最前線で活躍していた

「ふりふり のりまき型」

棚の奥にしまわれ、

 

 

 

夫のカッパ連呼

聞けなくなってしまった・・・

 

 

 

もうあのフリフリ姿が見れないのか・・・

と思うと悲しくて、

 

 

キッチンに行く度、

ZARDのマイ・フレンドならぬ

マイ・ハズバンド脳内再生されるようになってしまった。

 

 

一刻も早く夫のカッパ傷が癒え、

また元気なふりふり姿が見れる日が来るのを願う、今日この頃。

 

 

 

かぁ~っぱかっぱかっぱかっぱかっぱ。
(び~っくびっくびっくびっくかめら♪の音でお願いします。)