ドイツ移住がおすすめな理由

 

 

 

ドイツに来たばかりのころは

ドイツに対して不満に思うことが多々あった。

特に食べ物!

 

 

まず、普通のスーパーではほぼ日本の食品が手に入らない。

 

 

アジアスーパーに行けばまあちょいちょいは手に入るのだが、本当に日本のものか怪しいのに「日本」という文字が入るだけで値段が3倍以上に跳ね上がることにどうしても納得がいかなかった。

 

 

 

 

日本食以外にも食に対する不満はいろいろとあるのだが、

 

何が一番ムカつくかって、

 

ドイツスーパーの魚介類の少なさだ。

 

 

日本のスーパーは、右か左か後ろかどっかの壁一帯が魚介類コーナーとして存在している。

 

一方、ドイツのスーパーに魚貝類コーナーというものはほとんどない。ちょっと大きめのスーパーに行けば魚貝類コーナーがあることはあるが種類は少ない。

 

 

 

ちなみにわたしの家の近くのスーパーには魚貝類コーナーなど存在しない。

冷凍のものなら一応あるのだが、

 

端っこにちまっとエビやサーモンが申し訳なさそうに並んでいる程度だ。

 

 

 

 

 

まあそのほかにも、食に対する不満は山ほどあるのだが

文句を言ってても仕方がないので、

ドイツのスーパーの良いところを考えるようにした。

 

 

そしたら最初に

良質な野菜や果物がとても安くで手に入ること

が思い浮かんだ。

 

りんごやオレンジ、イチゴなどは日本よりかなり安くで買えると思う。

そして、めちゃくちゃ甘い。マンゴーや柿などもかなり甘い。

 

 

 

わたしは今まで、

海外のフルーツ=甘味がない無の味 

というめちゃくちゃ失礼な思い込みをしていたのだが、

 

 

 

ドイツの果物たちがそれを完全に覆してくれた。

 

 

 

 

わたしは九州出身なので、

宮崎のマンゴーに叶うマンゴーなどこの世に存在しない

と思いたかったのだが、

 

 

ドイツで売られているマンゴーは

全然甘くなさそうな緑色のくせにめちゃくちゃ甘いというギャップ

で勝負してきた。

 

 

 

 

そして値段も宮崎マンゴーよりはるかに安い。

 

 

 

時期にもよるが、大体たったの100円程度で手に入ってしまうのだ。

この値段の安さポジティブな意外性も合わせて比較したら

宮崎マンゴーとも張り合うのではないかと思ってしまう。

 

 

 

ドイツのスーパーに並ぶ果物の中でも

わたしの一番のお気に入りは、りんごだ。

 

 

まず種類がめちゃくちゃ多い。

日本のような魚介類コーナーがない代わりに

 

りんごコーナーが存在する。

 

 

 

赤リンゴも青りんご黄りんごもいつでも気軽に手に入る。(噛まずに言えた人は100点)

 

 

 

りんごの種類によってそれぞれ名前がつけられているのだが、

初めてドイツスーパーに行ったときは(今もだけど)リンゴの種類が多すぎてなんのこっちゃ分からず、

 

どれを選べばいいのかさっぱり分からなかったので、

とりあえずなんか聞いたことがある「Pink Lady(ピンクレディ)」という種類のリンゴを選んだ。

 

 

そしたらそれがめちゃくちゃ甘くて、

「さすがは伝説のデュオ・アイドルやなぁ~」

と思いながら完食した。それ以降もしばらくピンクレディを買い続けた。

 

 

しかし、

 

ある日ピンクレディを超える魅力的なリンゴに出会ってしまった。

 

 

それは、

6~8個パックの「Snack Äpfel」だ。

 

 

 

このスナックアップルは

その名の通りスナックのように手軽に楽しめる小ぶりなリンゴで、

甘さもしっかりとある。

 

 

 

普通のりんごだと

「1個はちょっと多いなぁ・・・」

って思うこともしばしばだけど、

 

これなら確実に1個食べきれる。

 

 

皮もむかずにそのまま食べれるし、

小さいから持ち運びにも便利。

 

 

スナック・アップルをバックパックに忍ばせておけば、

海外ドラマや洋画が好きな人なら一度は憧れるであろう

 

「外でりんごをかじるシーン」

 

をいつでも気軽に再現できるのだ。

 

 

むしろ、

「このシーンを再現するためだけに開発されたのでは?」

と思ってしまう。

 

 

 

ドイツには良いところがもう一つある。

 

 

それは、

 

 

外でりんごをかじっていても注目されないことだ。

 

 

外でりんごをかじっている人を日本で見たことがあるだろうか?

わたしはない。

 

多分、りんご狩りみたいなものに参加すればたくさんいるだろうけど、

 

 

誰かが都会の真ん中や駅のホームなどでりんごをかじっていたら、

 

 

「おいおいおいおいおいおいどうしたどうした?え?何?ゴシップガールなのあなた?」

ってなると思うんだけど、

 

 

 

ドイツではみんな結構いたるところでリンゴをかじっている。

隙あらばリンゴをかじるみたいな感覚だろうか。

 

 

 

道を歩いていると、

りんごの芯部分が落ちているのを見ることも多い。

 

 

ドイツに来たばかりのころは、

「えええーー!!リンゴの芯ーーwwwwなんでー!!!」

といちいちアホみたいに反応していたけど、

 

 

 

 

今や完全スルーだ。

 

 

 

あいさつを交わすほどまでに成長した。

 

 

 

長くなってしまいましたが、

 

 

まあ結局何が言いたいかというと、

外でりんごを自然にかじりたいならドイツ移住おすすめだよ!

ってこと。